2010年10月07日

竹尺の赤い点と丸

物置を掃除してたら、竹尺がまとまって出て来たんどす。

20101007.jpg


裏を見てみるとそれぞれに、大正生まれの亡祖母、昭和20年代生まれの叔母、昭和40年代の兄貴と弟の名前が書いてありまして。
世代で言うと三代分のものさしが出てきたちゅう訳ですな。
名前をしっかり書いてるトコを見ると、小学校とか学校で使うてたヤツやと思います。


写真中央のが、祖母の竹尺。
他のと明らかに目盛の幅がちゃいます。 cmやのうて尺で書いてあんのですな。

祖母のの左隣が叔母の。 祖母のの右隣り二本が兄貴と弟のんでした。
5歳違いの兄貴と弟のんは同じ形どした。
一番左のは無記名で誰のかわからしませんでした。

素材が竹だけあって、20年ぐらいずつ間があんにゃろけど傷以外の経年劣化にはまんまり差がありまへん。
一番新しい筈の弟のんが一番汚れてました。筋を鉛筆で塗りつぶしたぁったし(笑

このものさし全部に共通して入ってる赤い点やそれらを線でむすんだ曲線。
これって何の意味があるんやろ? これら年代の違うたぶんメーカーも違う定規に共通してマークしてあるちゅう事はなんぞ意味があるんやろか?と疑問に思いググってみた。

学校教材製造卸の(株)日本文教センターさんのサイト


Q1.「竹ものさし」表面に彫られた5cm、10cm部分にある「黒」「赤」の丸点(記号)には何か意味があるのでしょうか?

A.残念ながら私どもでは正確なことは解りません。

製造元でもわからへんのですね(^^;

こちらのブログに書かれている朝日新聞社の記事でもハッキリしないようです。

数年前まで竹尺を作っていたという櫛田度器製作所の櫛田幸夫会長は 「竹に数字を刻むのは難しい。だから、昔から数字の代わりに目立つような印を使ってきたのでしょう」

なるほどなぁ
ちなみに僕は算数が苦手だったので、授業中先生の話も聞かんと、この半円に宇宙を見いだしボーっと惚けていたような記憶があります。


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