2006年07月25日

稚児餅

三條若狭屋さんの稚児餅を頂きました。
毎年、還幸祭に際に宮本組の集合場所として場所を提供頂き、お接待頂き、稚児餅のお土産まで頂戴します。
三條若狭屋さん、ありがとうございます。

毎年、帰宅してから頂戴するのが楽しみになっております。
甘い和菓子が長距離を歩いて疲れた体を癒してくれます。

稚児餅パッケージ

正式な名称は祇園ちご餅というようですね。
厄よけ粽(やくよけちまき)を模したと思われるパッケージが祇園祭らしくて、ええ感じです。

稚児餅

開封した所。串刺し三本入りです。 

白味噌を甘く炊いたものを求肥で包み氷餅をまぶし竹串にさし、三本を1包みした祇園祭に伝わる銘菓です。
日持ちは約7日間。紙箱、絵馬箱,木箱、パック入り各種あります。
一包(3本入り) 262円税込
↑2006/7現在 三條若狭屋さんHPよりの引用情報

写真では大きく見えるよう写ってしまいましたが、実際には男で一口、女性で二口サイズの稚児サイズ、このぐらいが京菓子らしくお上品でよろしいかと存じます。
一口でパクつくと餅のシコシコっとした食感と風味の良い白味噌餡がお口の中でイングリモングリ絡まってたいへんオイシゅうございます。

ごちそうさまでした。


さて、店内でくつろがせて頂いてる時にショーウィンドウを見てある事に気がつきました。

三條若狭屋さんの商品は、単品バラ売りがもっとも安く、10個化粧箱入りとかの方が割高になります。
20個より30個と、数が増えるほど割高になる場合もあるようです。

普通は数が多いほど割安にあるのに? 

でこっからは想像ですが、まずバラ売りの商品単価が決まってて、化粧箱入りは箱のサイズによって箱代が上がる分を上乗せしてるのではないでしょうか?
だから数が増える程、箱が大きくなり、化粧箱の代金が高くなるので、数が増える程に割高になるのかと。

これって、すばらしい値段設定だと思います。

お客様の理解は得にくいかと思いますが、自家用で買うならもっとも安く買えるし、無駄な箱代を払わされる事はありません。

紙袋に入れて貰えるので、無駄なゴミが出ず環境にも良いですね。

最近の和、洋を問わず菓子は「箱代の方がコストかかってるんとちゃうん?」というような凝り過ぎたパッケージデザインのものが多いです。
僕のおばあちゃん世代だと、残った化粧箱や包み紙は大事にとっておき、また使い回すなんて事をしてましたが、今はほとんどの家庭では、どんな凝った化粧箱もゴミ箱直行でしょう。

中身の味より見栄えばっかりに走ってるお菓子屋さんに、三条若狭屋さんの商法を見習って欲しいなあ〜と思いました。

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