2006年01月01日

頭芋(かしらいも)

京都の雑煮は丸餅の白味噌仕立て。 関西食文化圏内はおおむね白味噌雑煮なんです。 はいこんな感じですね。

060101b.jpg

金時人参の赤も奇麗で紅白で奇麗にまとまったこのお雑煮の中には、実は恐ろしい魔物が潜んでいるのです。

頭芋

これです。頭芋(かしらいも)

そのデカさといえば半端ではありません。頭芋をお椀から取り出すと一気にお椀の中がスカスカになるというこの容積率。これを京の男は正月中に完食する事を定められているのです。ある意味拷問です。
無事完食できたとしても、その後には、へ、、もとい「おぷう」を自分の意思に反してたれまくり、ガスをまき散らし、周囲からひんしゅくを買うハメになります。

これは普段男性にこき使われている女性が正月ぐらいはと仕返しの意味を込めて投入するBig Bomb、、、では無くて、人の頭(かしら)になれるよう、すなわち将来出世するようにとの願いを込めて出される縁起物のおせち素材なんです。

少しならまったりとして凄く美味しいお芋なんですが、この量は流石に。

とか言いながら毎年は2日がかりで食べる頭芋、今年は元旦の朝にペロッと完食してしまいました。
。。。胃が拡張してます(^^; なんぼでも喰えます。 確実に身に付いていってます。やばいです(^^;

僕の大好物の棒だら、今年は売れ過ぎて自宅用がほとんど残らず

棒だら

お重の中にスカスカ(T_T) 年末死にものぐるいで働いたのに〜
商売繁盛も良し悪しどす。

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