2005年05月04日

十三参り

娘の十三参りに行ってきました。 京都では嵐山中腹にある法輪寺に行く人が多いようで、わが家も法輪寺へ参ってきました。

法輪寺山門

阪急嵐山駅を降りて住宅街を5分ほど歩くと法輪寺の山門につきました。 今回はGW真っ最中のお参りという事で渋滞が予想される車は止めて電車で行ったのですが、法輪寺山門前の駐車場はまだ数台スペースがありました。GWでこれですから通常の日なら十分車でお参り出来るかと思います。(4月13日を除く)

十三参りの云われと法輪寺についての説明は、法輪寺サイトから引用させて頂きました

古来より、数え年十三歳に成長した男女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝しました。十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願します。

昔は十三で成人だったんですねえ。今は二十歳過ぎても子供みたいな人が多いですが。自分を棚に上げ言わせて頂くと(^^;

日本仏教の高祖、宗祖として尊ばれております勤操大徳(ごんぞうたいとく:弘法大師の恩師)、弘法大師(こうぼうだいし)、興業大師(こうぎょうたいし)、明恵上人(みょうえしょうにん)、日蓮上人(にちれんしょうにん)を始め各宗の祖師方はここに参篭(さんろう)して、大きな覚知(さとり)の霊験を受けられることになるのであります

料理屋さんなんかで有名人御用達とあれば「美味いに違い無い」と思い込んでまうのと同様、宗教界の大御所の御名前をこれだけ揚げられると、「こら霊験あらたか、利益たっぷりに違いない」と思ってまいますね(^^;

法輪寺本堂

丁度嵐山の中腹にあり、新緑が奇麗でした。

法輪寺本堂


歴史ある古刹ではありますが、本堂はあまり大きく無くこじんまりとしてました。
本堂右側の社務所で受付をすまします。祈祷料は、、、イヤラシい話ですが情報提供として記しておきますと、5or7or10kだったと思います。金額の差によって祈祷して頂ける期間が違うのだとか。ご祈祷の申し込みで特徴的だったのが、本人が一番好きな感じ一文字を申込書に毛筆で記入します。その文字が本人の身代わりとなりお参りした翌日から毎日祈祷のしてくれはるそうです(うろおぼえ)
で、祈祷料によって拝んで頂ける期間の差ちゅうのが出てくる訳です。10kで一年間毎日祈祷してもらえるようです。

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当日は祭日という事もあり、たくさんの参詣者がお参りしてらして十三参りの御祈祷もフル回転という感じでした。10名程度が一度に本堂に入り御祈祷を受けます。
拝んで下さった和尚様は30代ぐらいの若い和尚様だったのですが法話がすごくお上手でした。ちゅうか表情豊かに身振り手振りを入れて、そのノリノリ度と言えば東京ディズニーランドのジャングルクルーズの船頭さん並でした(笑)菩提寺の坊さんがこんな人なら退屈せえへんのになあ〜と思いましたですよ。

御針供養塔

境内横に目立つ建物があります。御針供養塔です。

法輪寺では平安時代より毎年十二月八日に針供養法要を執り行っております。
その際、皇室から下賜された御針を、この宝塔にお納めしております

と看板がありました。

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境内から嵐山の町並みを眼科に見下ろせました。中央に渡月橋が見えますね。
うちの親父曰く「終戦直後は渡月橋から京福の駅まで店なんて三軒ぐらいしかなかった。他は皆田んぼやったわ」だそうですが、今はずら〜と土産物屋が立ち並びタレントの記念館とかまである一大観光地になっております。

振り返るべからず

法輪寺を出てから渡月橋を渡りきるまでに後ろを振り返ってしまうと、頂いた知恵を返してしまうとかで、まっすぐ前を見つめ黙々と歩いてました。うちのお嬢。

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法輪寺にお参りの際、お守りとか色々頂いたのですが、そのうちの一つ「知恵の箸」。最初の食事に用いて下さいとの事でしたので、帰りに昼ご飯を食べたお寿司屋さんで早速使わせて頂きました。

法輪寺公式サイト

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