2005年05月18日

極上ちりめん山椒プロジェクト Vol.1 酒の巻

藤村屋のちりめん山椒、普段販売しているものもこだわって製造しているのですが、山椒もチリメンジャコも新ものとなるこの時期、すぺっしゃるなちりめん山椒を作り上げ期間限定で販売するべく、プロジェクト進行中です。
全てにこだわってみようと原料選定から気合いが入ってます。 まずお酒を選定しました。 藤村屋のちりめん山椒は水を一切使わずに炊いてますんで、酒は味を左右する重要な素材の一つなんですよ。ちなみに普段使ってるのはごく普通の料理酒です。

厨酒

伏見の松本酒造さんの厨酒(くりやさけ)

原材料は五百万石とひとめぼれともちろん純米酒100% 。天然アミノ酸が普通の酒に比べて6倍とうまみたっぷりのお酒なんですよ。 試飲してみたら甘口で、ものすご濃厚な味わいでした。(一般販売開始は6月なので、写真はサンプルボトル)
伏見の水は軟水で、その水で作られる酒は女酒と評されるほど甘口の酒を作る蔵が多いのです。まさに伏見の水(伏水)はこの料理酒にぴったりの水と言えるでしょう。

データによると
「スレオニン」「バリン」などの必須アミノ酸を七種類、強い甘みを持つ「アラニン」爽やかな甘みの「グリシン」強い甘みを爽やかな酸味の「グルタミン酸」など二十種以上のアミノ酸を744mg/100mlも含んでます。その上抗酸化性を示し最近注目されている「ガンマーアミノ酪酸」も普通酒の約三倍含まれています。

旨味がかなり強いので普段より少ない目に使わないと、チリメンジャコが持つ本来の旨味まで壊してしまうかもしれません。使い方によっては毒になりそうな逸品を入手してしまいました。

→伏見の松本酒造さん訪問記

2005/6/4 追記 極上ちりめん山椒は藤村屋のウェブサイトからご購入可能です


→極上ちりめん山椒 ご注文ページ

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