2005年04月15日

失踪日記 吾妻ひでお

ひさびさに何回も読み返してしまう本に出会いました(^^;

失踪日記
吾妻 ひでお

イースト・プレス 2005-03
おすすめ平均

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出版社からのコメント
全部実話です(笑)
突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働、アルコール中毒・強制入院まで。
波乱万丈の日々を綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション!
カバー裏にシークレットおまけインタビューが掲載されています。

あずま先生、作品が出ないと思ってたらこんな事してたんですね。

人間だれしも何もかもうっちゃらかして失踪したくなる時がありますよね? そんな時、この本の内容を思い出せばその失踪衝動をきっと抑えられるだろうと思います。
ものすごくヘビーな内容なのにあずま氏の画風とテンポで楽しく読めるんですが、でもやっぱ実体験に基づいてるだけあって怖い内容連発です。
「関節がベキバキと音をたてて痛む」には凍死寸前の兆候なのだとか。そら知りませんでした(汗)
ゴミ漁りしたゴミ袋はきちんと元通りにしておくって行があるんですが、藤村屋の出したゴミを漁ってるルンペンのおっちゃんもそのようにキチンと直してはりました。リアルやわ〜

こんな内容を漫画で表現するんですから。。ゴーマニズム宣言以来の衝撃を受けましたよ。ホンマ。

吾妻ひでおという名前を20年ぶりぐらいに聞いて、ああ、そういえば昔この人と新井素子さんがひでおと素子の愛の交換日記という企画を雑誌だったかにやってて、その繋がりで新井素子さんの小説を読みまくったのを思い出しました。
特に印象に残ってるのが

グリーン・レクイエム
新井 素子

講談社 1983-10
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もっかい読み直したくなりました。谷山浩子でも聞きながら(笑)

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