2007年10月29日
京都人も濡れる街角
とある会合で、京都市内で一番多くの観光客が訪れる清水寺とその周辺を見学に行きました。
参加者は地元の者ばかりなんですが、聞いてみると清水寺に行くのは数十年ぶりという人や、生まれも育ちも京都なのに清水寺に入るのは初めてや、、なんて方もおられました。
ちなみに僕は20年ぶりぐらいで清水寺に入りました。
やっぱり地元の観光地はあまり行かへんもんなんですな。
八坂神社で集合して、石塀小路→高台寺通り(ねねの路)→二年坂とすすみまして

お土産物屋さんのあまりの増えっぷりや、木曜日というたぶん一番人出の少ない曜日で紅葉やライトアップもまだやって無いこの時期の割に、ものすご人が多い事に驚きつつ
どこの国の子でもやんちゃ坊主がおるなぁと笑いつつ
産寧坂→清水寺と進みました。

清水の舞台で御朱印帳を持って来るのを忘れてたのを思い出し( 音羽山 清水寺は16番札所)、自分の信心の無さに飽きれつつ、お約束の場所から清水の舞台を眺めつつのプチ観光気分を味わいました。
お土産物屋さんの数や清水寺の素晴らしさなど、さすがに多くの観光客を集める場所やとは思うものの、人があまりに多くて騒がしいし、京都人として寺を見慣れ過ぎてるせいか、さほどの感激も無く(もともと商売上の勉強会で行ったので当たり前なんですが)帰路についたのです。
二年坂→八坂通りと進むうち、だんだんと日が暮れて来ました。
雑談などしながら歩き、ふと後ろを振り返るとこの景色が。。。
八坂の塔と東山と満月と雲と電線地中化し石畳を敷いた八坂通の街並がなんともええ感じなんです。
「うわ〜」「これは凄いわ」「綺麗や〜」「風流やのう〜」「こらたくさんの観光客が来はるはずや」
と参加者一同から感嘆の声が漏れました。
「そういや国会議員と元女子アナウンサーも不倫旅行しとりましたな」
「そら、しっぽりええ感じになるわな〜。この風景見たら」
なんて声も(笑)
地元にいながら、いや地元だからこそ当たり前過ぎて気がつかない京都の良さに一同が感激した瞬間でした。
- by 八代目
- at 15:11

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